寝ないとどうなるの?|忙しくて睡眠時間が短い中高生

睡眠は10代の成長にとって大切な役割が沢山
背が高くなって、頭も良くなり、心が安定して
ダイエットにもいいし女性だったら綺麗になれます

忙しい中高生は睡眠時間が短い
ケータイがあるから寝れない

グループラインしていると
1人だけ会話から抜けられない

勉強もやらないといけないし
テストも危ないので

10代の皆さんはちゃんと眠ってますか?

睡眠には10代の成長にとって
大切な役割がたくさんあるんですよ

意外と知らない睡眠の重要な役割
眠っている間
私たちの体の中で何が起こっているのだろう

■睡眠の役割

・脳や体を休める
疲れると溜まってくる老廃物を
眠っている間に排出して元気になる

・免疫力を高める
風邪など病気などにかかりにくくする
免疫機能も眠ることにより高くなる

・成長ホルモン
背を高くしたり、脳の発達を促し
記憶力をアップ、さらに心の安定ももたらす

睡眠時間が短かったり遅くまで起きていると
太りやすくなるということが報告されている

寝ている間に出る成長ホルモンは
新陳代謝を高めて
エネルギーをよく消費させる役割を持っている

寝不足で
成長ホルモンがちゃんと出ないと
新陳代謝が落ちて太りやすくなる

さらには
睡眠時間が短いと
食欲を増進させるホルモンが出てしまい

逆に
満腹を感じるホルモンが
出なくなって食べすぎてしまう

成長ホルモンは、体の成長、美容
そして心の安定まで関わっている
スーパーアイテムなのです

成長ホルモンの力
・記憶力アップ
・体の成長
・心の安定
・新陳代謝の促進

背が高くなって、頭も良くなり
心が安定して、キレにくくなる

ダイエットにもいいし
女性だったら綺麗になれる

ただし、
この成長ホルモンはいつでも
出てきてくれるわけではないのです

たくさんゲットかは
それは眠り始める時刻が決め手になる

遅い時刻に寝ると
出てくる成長ホルモンは少なくなってしまう

成長ホルモンがしっかり出るのは
夜の9時から朝の4時くらいまで

だから
この時間に睡眠をとった方が
より多くの成長ホルモンをゲットできる

中高生の理想的な睡眠は
遅くとも夜11時までには寝て
7時間以上眠ることが大切です

まとめ
寝不足だと新陳代謝が落ちて太りやすくなる
満腹を感じるホルモンが出なくなって食べすぎてしまう
睡眠が脳や体を休め、免疫力を高め、成長ホルモンを出す
成長ホルモンが出るのは夜の9時から朝の4時位まで
背が高くなり、頭も良くなり、心が安定して、キレにくくなる

疑問

Posted by 睡眠牧場