寝るときは首を温める|寝つきの悪い方におすすめ

寝るときは首を温める!
首を温めて副交感神経を活性化させることは
不眠解消につながり、とってもオススメです

お風呂では首を温める
夜、お風呂に入ったら
42~43度くらいの少し熱めのシャワーを
首の後ろに当てて首を温める

もしくは
少々体勢的にやり難いかも知れませんが
湯船に入ったら意識して首まで浸かる

たったこれだけの事ですが
かなり寝つきの悪い睡眠牧場管理人は
感覚的ではありますが効果を感じてます

首を温めて副交感神経を優位にする
首の付け根には
自律神経のバランスを整えるのに
重要な役割をする神経が集まっている

自律神経の乱れの多くは
交感神経が優位になることで起こる
首を温めると副交感神経が優位になり
自律神経のバランスが整う

また
首には脳と体幹をつなぐ太い血管があり
手指で押すと脈動に触れることができる

同じように太い血管である腹部大動脈は
おなかの中にあるため触ることができない
首なら皮膚のすぐ下にあるため触れる

ここを直接温めることで
血流が速やかに活性化します

その結果
副交感神経の働きがよくなり自律神経が安定する
コリ固まった首が緩み快眠のリズムができる

まとめ
・首を温めると血流が活性化する
・副交感神経の働きがよくなり自律神経が安定
・体のコリも自然と取れて快眠リズムができる
・心身の不調を和らげる

管理人のコメント
”湯船に入るときは、首まで浸かる”
感覚的なものなのですが
この行為はとても効果を感じます

出来るだけゆっくりお風呂に入って
副交感神経を優位にできると
さらに良いの結果となる気がします

入浴後、髪の毛を乾かすときに
あまり熱くしない程度が前提ですが
ドライヤーで首を温めても良さそうです

行為

Posted by 睡眠牧場